マンガ/シンフィールド
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はぁ…はぁ…ここはー?
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ここは「とうきょうスカイツリー駅!」
ふっ素樹脂膜材は、スタジアムの屋根材だけではなく、駅のホーム屋根にも採用されているんだ!
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そうだったんだ!スカイツリーには来たことあったけど駅の屋根までは気づかなかった!
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こうやってみると色んなデザインがあるけど、こんな布みたいなので大丈夫なんですか?
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よく気づいてくれました!
そこが「中興化成工業のふっ素樹脂膜材」が選ばれる理由なんです!
20年間自然曝露をし、その後の膜材料の強度について試験しました。
JIS A 1410(プラスチック建築材料の屋外曝露試験方法)に準じて曝露試験を行った後に、物性試験を行う。曝露試験場所:(財)日本ウェザリングテストセンター(千葉県銚子市)
20年間の自然曝露が終了し、引張試験を行った結果、引張強さでは約80%以上の保持力が確認された。
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台風、雷雨などあらゆる天候を長期間耐え抜き、それでいて汚れにくいってことなんだ!
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建築物を綺麗にするって大変だもんなぁ~
修繕や修復の回数が少なくてすむって良いよね!
ポリ塩化ビニル(PVC)(左)は燃え広がっているが、ふっ素樹脂膜材(右)は燃え広がっていない。
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万が一建物が火災になったときは、屋根からの火の広がりを抑え、避難時間を稼げるってわけさ!
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布みたいだから燃えそうな見た目だけど、違うのね…!
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燃えないって大切なんだな!
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世界中の施設に沢山採用されている理由が分かったわ!
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素材の品質もさることながら完全国内生産なので、スピーディに対応できることにも注目です!